2020-03-19 第201回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号
そのほかの支出は、機械購入費や原材料費、あるいは共済掛金積立金、こういったものを計上いたしまして、税引き後の当期利益が五百三十万円でございました。ただ、三十年度は、大きな設備投資をしたために構成員への配分率が四五%でありましたけれども、例年ですと六〇%であります。
そのほかの支出は、機械購入費や原材料費、あるいは共済掛金積立金、こういったものを計上いたしまして、税引き後の当期利益が五百三十万円でございました。ただ、三十年度は、大きな設備投資をしたために構成員への配分率が四五%でありましたけれども、例年ですと六〇%であります。
たとえば共済規程に基づく共済事業責任準備金の積み立ての政令とか、共済掛金積立金の関係とか、それぞれ幾つかの関係した政令等もすでに出ておるわけです。それらは当然のこととして整備されなければ、農災法の改正だけで問題の解決ができたということには断じてならないと思うのです。
すなわち、積立部分を有する共済事業の種類――これは養老生命共済、建物更生共済でありますが――は、次の額の合計額、すなわち(イ)共済掛金積立金、(ロ)未経過共済掛金、(ハ)特別危険準備金、こういう種類の積み立てであります。さらに積立部分を有しない共済、すなわち火災共済であります。これは、次の額の合計額、すなわち(イ)未経過共済掛金、(ロ)特別危険準備金、こうなっております。